それは断じてやらない

自分の中に曲げられない信念というものがある。

犯罪や人を貶めるような類は当然除外するとして、その行動を人に説明するときに、言い訳をしてしまう事柄は、やらない、やりたくない。それが一つの信念だ。

 

自分の行動に責任を持っている。自身を持ってその行動を紹介できて、自分は正しかったのだと、そう説明できることが重要だ。

純真無垢な子どもに、それを紹介できるか?そして、それが悪いことではないと説明できるか?その行動を自分がされたとて、許せるのか?

 

ひとつ、先のことを考えて振り返ったときに、何も後悔しないのか、そして、本当に何も思わないのか?

想像力をもって、損得勘定が働いてもいいから、自分の行動には責任を持ちたいのだ。

人からそれを強要されても、しっかり「No」と言えるように、強い心で立ち向かっていきたい。それが、自分のあるべき姿だと強く願っているから。