気になるあの声

八方美人という言葉があって、それって自分のことなんだよなと思ってしまう。

その思いは、現在とあることに向けられており、いいこと悪いこと両方を有しているんだよなと納得している状況である。

まず、いい点として、八方美人は悪い人ではないということ。これが唯一無二の良点と思う。いつも中立を保つ人柄であり、悪い方へは決して傾かない。良くも悪くも関係性の浅さがあるが、深くまで入り込んでドロドロになるわけでもない。

一方、その“浅さ“が欠点にもなり得る。本音を語ることができない。深くまで入り込めないから、よく、輪から取り残される。自身に対するネガティブな面としては、疲れが出てしまうこと。入り込もうとすると、自分自身が拒絶してしまうということだ。

 

今、どこまで踏み込むべきかと考えてしまう場面を抱いている。それでも、しっかり考えた上で、深さによるいい点悪い点を思い浮かべながら、接していくことにしたい。