ラーメンが好き、はいつまで通用するか

今日もラーメンを食べてしまった。

こってりした濃い口のラーメンだ。スープどころか、乗っていたオキアミもしょっぱくて、食べた瞬間に水を欲するほどの塩味を感じたが、それでも全て食べ尽くした、いや、飲み干してしまった。

 

節目を超えて、体の調子が気になるようになってきた。アルコールもそうなのだが、最近は塩分の取りすぎを恐れている。

ただでさえ、しょっぱいものが好きなのに、それでもってあえてしょっぱい食べ物を我慢してまでも食べ進んでいては、流石に今後は体に影響が出てしまうんではないかと考えてしまう。

 

早いうちから我慢するか、それとも我慢は毒だと気にせず食べ進めるか・・・

どちらを選んでもいつかのタイミングで後悔するのだろうが、やはり我慢はせずに食べたいものだ。

それでも、気にせず、美味しく食べられるのはいつまで可能なのだろうか。

無尽蔵に何でもかんでも食してみたいものだ。そう理想を掲げながら、今日も健康と空腹感を天秤にかけて、夜食の準備をする。