将来への不安と展望①

現在が安定しているからといっても、将来には不安しか抱いてない。

 

理由は、性格が起因だろう。人によっては、なんとかなるや。また、後で考えよう。もしくは、今が安泰だから先も大丈夫。となり、自分は逆に、なんとかなるかはわからない。後で考えて後戻りできない状態になるかもしれない。今が安泰でもいずれはわからない、となる。

 

要は、考えかた次第ということ。でも、それを言ってしまうと元も子もなくなってしまうのだが。

 

あとは、不安にならないよう、十分な備えをするか、だ。

が、備えのための何もかもが足りない。実力、声明、体力、精神力、仲間、、、

数えたらキリがないか。足りなくても、人生に不満がない人が羨ましいくらいだ。

何もかもが不足していて、自分の努力が足りないように思ってしまう。実際そうなのかもしれないけど、劣等感が邪魔してくる。

不安へと誘うのに、特に材料はいらない。常に不安が付き纏っているくらいだ。うまく距離感をとって、付き合っていくしかないのかもしれない。

 

時には落ち込んで、また時には自らを鼓舞して・・・

下を向いてしまう時があってもいい、たまにでも、上を向ければいいのだ。高望みをしすぎず、でも必要なものはしっかりと要求して、求めて、求めて、求めて。

 

自分の人生は自分を中心に回っているのだから。生きづらくてもいい。でも、時には自分の欲求に素直になって、わがままに生きればいいのさ。

 

ひとつ、開き直ってそのように感じるものだ。