自制の効く、効かない

ついつい、やりすぎてしまったなと反省することがあるが、そのような時は決まって、自身の行動の直後にはっと気がつく。

後々になり振り返ったことによる反省の機会は少なく、自身の衝動的な発言・行為に対して愕然とすることが多いのだ。

衝動的なものなので、なかなか気をつけることが難しい。一呼吸考えることができる時は、細心の注意を払うため、そこまで炎上しないのだが、突発的なものはそれができないのだ。

 

該当する自身の行動は、本当に後悔するし、人一倍反省してしまう。

それがその後の振る舞いに影響しづらいのが、また本当にもどかしい。

 

反省してるし、後悔もしている。次、同じような状況に陥った時に、どう生かしたいのかも、きちんと考えている。

 

本当に、自分自身の性格では生きづらい世の中だ。もちろん、世の中が悪いと言うわけではなく、それに合わせられないことが、心底うんざりしてしまう。

 

変えられないものは、受け入れるしかない。「人の性格を変えるより、自分の受け入れ態勢を変える」と、そう言う認識に変えるべきなのだろうが、難しいものだ。

 

恐らく、今後も同じように感じることもあるのだろうが、気持ちを強く生きていきたい。

 

悩みは尽きないものだ。